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ドラマ 『ひとつ屋根の下』は無料で見れる?配信サービス・あらすじを紹介

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「そこに愛はあるのかい?」
柏木達也(演:江口洋介)

ドラマ『ひとつ屋根の下』
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『ひとつ屋根の下』基本情報
  • 出演者:江口洋介、福山雅治
  • 原作:なし
  • 脚本:野島伸司
  • 放送時期:1993年4月クール
  • 放送時間:毎週月曜日21:00
  • 放送局:フジテレビ系
  • ジャンル:ホームドラマ

この記事では、『ひとつ屋根の下』の作品情報や配信情報を紹介していきます。

『ひとつ屋根の下』を配信中のサービス

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『ひとつ屋根の下』のあらすじ・概要

事故で両親を失い、兄弟がバラバラになってしまった過去を背負いながら、柏木家の長男である達也(江口洋介)は「もう一度全員を一つ屋根の下に集め、家族として生きていく」という決意をする。

しかし、それぞれに個性豊かで複雑な感情を抱えた兄弟たちとの再会は、一筋縄ではいかなかった。
やがて達也と共に兄弟全員で暮らし始め、さまざまな困難に立ち向かいながら絆を深めていく姿を描いていく。

視聴率30%を超える大ヒットを記録し、日本中に感動の波を巻き起こした名作ドラマである。

当時、トレンディドラマのメッカだった月9で、昔ながらのホームドラマの雰囲気を持った『ひとつ屋根の下』が放送されたのは、新鮮な衝撃があったよね。

『ひとつ屋根の下』の登場人物

柏木達也(江口洋介
クリーニング店を営む、直情的で家族思いの長男。愛称は「あんちゃん」
柏木雅也(福山雅治
沈着冷静な性格の次男。研修医。愛称は「チイ兄ちゃん」
柏木小雪(酒井法子
家庭的で兄弟の母親代わりを務める、おっとりした性格の長女。
柏木和也(いしだ壱成
怒りっぽく直情的な三男。不良から更生していく。
柏木小梅(大路恵美)
やや暗めの性格の次女。次第に本来の明るさを取り戻していく。
柏木文也(山本耕史)
引っ込み思案な四男。事故で車椅子生活をしている。

あんちゃん役の江口洋介は1991年『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』、1992年『愛という名のもとに』での助演を経て、満を持して『ひとつ屋根の下』で主演を飾りました。
それまでクールな役柄が多かった印象ですが、本作では180度イメージの異なる、情に熱くコミカルな演技がハマり、一気に主演俳優へと駆け上がった印象がありますね。


チイ兄ちゃん役の福山雅治は、本作以前は1991年『あしたがあるから』、1992年『ホームワーク』などTBSドラマに出演していました。
当時から若者人気はありましたが、一般認知度はそれほどはありませんでした。
『ひとつ屋根の下』への出演と、同時期にリリースしたシングル『メロディ』のヒットで一躍スターになりました。

『ひとつ屋根の下』のスタッフ

脚本は野島伸司。
フジテレビでは1991年『101回目のプロポーズ』、1992年『愛という名のもとに』の大ヒット後に本作を手掛けており、『ひとつ屋根の下』も前2作に劣らない大ヒットを記録しました。

本作の執筆は、前期1993年冬クールで『高校教師』
をTBSの金曜ドラマ枠でヒットさせた直後のこと。
『高校教師』『ひとつ屋根の下』の2作で、野島伸司はヒットメーカーである印象をさらに強めました。

『ひとつ屋根の下』のノベライズ

『ひとつ屋根の下』に原作はありませんが、ノベライズされています。
活字でドラマ映像を思い出しつつ野島ワールドに浸るのも良いですよね。

『ひとつ屋根の下』の主題歌

主題歌は財津和夫の『サボテンの花』。
財津和夫が在籍したフォークグループ・チューリップのシングルとして1975年にリリースされた楽曲。

本作では財津のソロ名義でのセルフカバーバージョンが主題歌として起用されています。

野島伸司が主題歌の起用への発言権があったのか、この頃の野島脚本ドラマは、放送当時より前にリリースされた楽曲が起用されてリバイバルヒットするケースが多かったですね。

『ひとつ屋根の下』の視聴率・評価

全12話の平均視聴率は28.4%。
初回の19.5%から始まり、最終回は35.9%と回を重ねるにつれて人気を上げていき、大ヒットとなりました。
第11話で記録した視聴率37.8%は1990年代の全民放ドラマの最高視聴率で、2024年現在もフジテレビドラマの歴代最高記録となっています。

劇中のあんちゃんのセリフ「そこに愛はあるのかい?」は流行語になったことも印象に残ってるなあ。

『ひとつ屋根の下』を繰り返し見るならDVDボックスの購入もオススメ

動画配信サービスは便利ですが、作品によってはいつ配信が停止となるか分かりません。
コストはかかりますが、DVDボックスの購入を検討してみても良いですよね。

続編も含む、合計24話が収録された大ボリュームのDVDボックスだよ。

『ひとつ屋根の下』の放送後の展開

続編である『ひとつ屋根の下2』が1997年4月クールに月9で放送されています。
純粋な続編となっており、新キャストも加え、その後の柏木家の兄弟に巻き起こる出来事が描かれました。

出演者何名かの不祥事により、テレビでの再放送が難しくなったのは残念だなあ。

『ひとつ屋根の下2』を配信中のサービス

残念ながら、現在配信されているサービスはありません。
DVD宅配レンタルで視聴は可能です。

サービス無料期間月額

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『ひとつ屋根の下』と同クールのドラマ

1993年4月クールは『ひとつ屋根の下』の他にヒットしたドラマはなかった印象ですが、漫画家さくらももこ脚本の『谷口六三商店』や、『世にも奇妙な物語』に続くオムニバスドラマ『if もしも』などの意欲作が放送されたクールでした。